20日、日本オリコンが発表した「オリコン年間ランキング2024」によると、セブンティーンのベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」は「総合アルバムランキング」部門で3位、ミニ12集「SPILL THE FEELS」は5位を記録した。これは海外アーティストの中で最も高い順位で、セブンティーンの強力な現地人気を示しています。
セブンティーンはこの2枚のアルバムで、日本で海外アーティストの初週アルバム販売量最多記録を立て続けに更新し、特に「合算アルバムランキング」トップ10に2枚の作品を載せた唯一のアーティストとして名を残した。
「アルバムランキング」部門でも目覚ましい成果を見せた。ベストアルバムが4位、ミニ12集が5位に入ったのに続き、昨年発売したミニ11集「SEVENTEENTH HEAVEN」が13位に入った。上位15位以内に3作をランクインさせたアーティストは、セブンティーンが唯一だ。
また、セブンティーンは日本シングル4thアルバム「Shohikigen(消費期限)」で「シングルランキング」部門17位にランクインした。このシングルは昨年11月27日に発売され、約2週間の販売量だけで年間ランキングに入り、驚きをもたらした。
これに先立ち、セブンティーンはビルボードジャパンが発表した「2024年間チャート」の「ホットアルバム」と「トップアルバムセールス」部門でも海外アーティスト最高順位を記録し、日本での地位を改めて確認した。
セブンティーンの高い人気は公演でも現れている。彼らは先月、日本の4つのドームで計10回のワールドツアーを進行中で、21日と22日の福岡フェイフェイドーム公演でフィナーレを飾る予定だ。公演が行われた地域では、セブンティーンのブランドと地域のインフラを組み合わせた特別プロジェクトも行われ、ファンに異色の体験をプレゼントしている。 <著作権者 ⓒ Coinreaders japan 無断転載および再配布の禁止>
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