防弾少年団メンバーのシュガが電動スクーター飲酒運転容疑で罰金1500万ウォンを宣告された。

90日、ソウル西部地裁の略式7単独イ・ユソプ裁判官は今月27日、道路交通法上の飲酒運転容疑で略式起訴されたシュガに罰金1500万ウォンの略式命令を下した。

社会服務要員として勤務しているシュガは先月6日午後11時15分頃、ソウル龍山区漢南洞で酒を飲んだ後、電動スクーターに乗って帰宅中に警察に摘発された。当時、シュガの血中アルコール濃度数値は免許取り消し基準(0.08%)をはるかに超える0.227%と確認された。シュガは事故から17日ぶりに龍山警察署に出頭し、3時間ほど調査を受け、容疑を認めた。その後、警察はシュガをソウル西部地方検察庁に書類送検した

シュガーは先月25日、ファンコミュニティ「ウィーバース」に自筆の謝罪文を掲載し、反省の意を伝えた。

彼は"メンバーとチームに被害を与えて申し訳なく、苦しい心"とし"メンバーたちが私のせいで大変な時間を経験して申し訳ない"と伝えた。続いて、「足りない私にいつも過分な愛を与えてくれたファンの方々にも申し訳ない気持ちだけ」とし、「どんな言葉でも傷と失望を癒すのが難しいことを知っているので、深く後悔し、毎日重い気持ちで反省している」と明らかにした。