11日、ソウル中央地裁刑事18独のイ・ジュング裁判官は「被告が運営したユーチューブチャンネル名には'ある分野や人を熱心に好きなことをやめる'を意味する'脱徳'が含まれているが、これだけでも否定的なコンテンツを掲載するチャンネルであることが分かる」と指摘し、「パク氏は経済的利益を追求するために有名芸能人に対する刺激的でセンセーショナルなコンテンツを伝播性の高いユーチューブに掲載した。当該芸能人と所属事務所に回復しにくい被害を与える可能性があるという点で、厳重に処罰する必要がある」と述べた。
また、裁判部は「被告人は映像の内容を知った具体的な経緯や出所を明らかにしていない。これを考慮してみると、映像の内容を虚偽に認識したと見るのが妥当である」としながらも、「ただ、被害者(カン・ダニエル)に対する内容を投稿した映像の数が一つという点、昨年6月にYouTubeチャンネル運営をやめた点に基づいて、再犯の危険性が大きいと見るのは難しい」と量刑の理由を明らかにした。
一方、脱徳収容所はカン・ダニエル以外にも、アイヴ・チャン・ウォンヨン、BTSのV、ジョンクク、エスパ、EXOの守護など多くの芸能人の虚偽事実流布及び名誉毀損の疑いで訴えられた。 <著作権者 ⓒ Coinreaders japan 無断転載および再配布の禁止>
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